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オープニング映像。
小椋ケンイチが丸やを訪問。地元で人気の青果店で、社長の海老原さんは以前番組でご飯をみせたことがある。そのときはピーマンの佃煮などが登場 した。海老原さんがラーメン梵を紹介してくれた。
店主の加藤さんがまかない料理を見せてくれた。豚ひきにく、生姜、韓国の調味料ダシダを炒める。鶏ガラスープ、豆板醤、豆腐もいれて煮込んで、片栗粉でとろみをつけたら「麻婆豆腐」の完成。。ラードで卵とご飯を炒め、チャーシュー、ネギ、ナルトとも加えて、塩コショウ、ダシダで味付けして、炒飯の完成。
大塚さんのご飯調査を拝見。青唐辛子、生姜などを刻み、白味噌、アジとともに叩いたら「アジのなめろう」の完成。ピーマンに天ぷら粉まぶす。豚ミンチに塩コショウ、砕いたお麩、卵などを混ぜて、ピーマンに詰めて焼いたら、オイスターソースなどで味付けして「ピーマンの肉詰め」の完成。食卓にはハマグリの炊き込みご飯なども並んだ。
小椋ケンイチが茨城県神栖市で不動産業を営む大塚さんのご飯を拝見。食卓にはピーマンの肉詰め 、アジのなめろう、ハマグリの炊き込みご飯などが並んだ。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
茨城県野田市で松本さんのご飯調査。枝豆は塩を振って揉み込み、茹でたら「ゆで枝豆」の完成。枝豆は焼き蒸しにしたら焼き枝豆に。炒めたタマネギ、豚ひき肉、マヨネーズ、牛乳などを混ぜて、丸めて焼く。醤油、料理酒などでタレを作り、炒めたタマネギにソースを加えて煮詰めたら「和風ハンバーグ」の完成。茹でた三つ葉はしょうゆ、めんつゆで味付けして海苔で巻いたら「三つ葉の海苔巻き」の完成。食卓には三つ葉の卵スープも並んだ。
ディレクターは屋台を待っているというグループに話しかけた。訪れた日は大田原屋台まつりが開催される日で、大田原市の無形民俗文化財に登録され9つの町内が屋台で町を練り歩く。祭りではお囃子を演奏し無病息災を願う。
ディレクターはいそやを訪れた。創業約130年の老舗鮮魚店で、全国各地から仕入れた海の幸を販売している。また、果物も販売している。ディレクターは社長の礒さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
礒さんのご飯作りを拝見する。茶碗蒸しや濃いめのオスを使ったちらし寿司などを作った。作った料理を試食し「お醤油つけなくても食べられる」などと話した。
山梨県甲州市でご飯調査。山梨県は桃、スモモ、ぶどうの収穫量が日本一。今回訪れた甲州市でも栽培面積が全国3位の旬を迎えるさくらんぼ(佐藤錦)があり、多くの観光客で賑わっている。ご飯調査スタート。快晴の中歩いていると「さくらんぼ」の旗が多く見られる農園「渡辺農園」を発見し、行ってみることに。
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山梨県甲州市でご飯調査。さくらんぼ農園「渡辺農園」を発見し、行ってみることに。農園の渡辺さんに話をきくと今が旬とのこと。朝5時からもぎたてのさくらんぼ(佐藤錦)の箱詰めが行われている。ここでは「さくらんぼ狩り」が大人2000円で食べ放題となっている。渡辺さんの奥さまにもご挨拶し、改めてお昼ご飯を見せてもらうようお願いすると快くOK。奥さまはフィリピン人らしく、20歳で来日しスナックで働いていたところにご主人と出会い、25歳で年の差21歳で結婚したという。奥さまは桃が好きらしくさくらんぼは余り食べないと話した。
お昼ご飯の準備が始まり大皿料理が続々と並ぶ。渡辺さんのお昼ご飯は、新玉ねぎの豚肉煮、鶏胸肉のチャーシュー、カブとキュウリの漬物、赤飯おにぎりだった。収穫作業が一段落した従業員の皆さんと一緒にお昼ご飯を食べる。渡辺さんらは「うまい」といいつつ食事。渡辺さんはフィリピンで結婚式を挙げたらしく、奥さまは日本で苦労したことについて聞かれると「畑が大変」と話した。渡辺さんは、木の上でさくらんぼがもげるためまだまだ引退はなさそうだった。お礼に番組のお箸とステッカーをお渡しお別れした。