2024年8月30日、宝さんの元にすこし様子のおかしい登生さんがやってきた。登生さんはもう限界であると伝える。10日後、登生さんにまかせていたお店はしばらく休業することになった。貯金は残り9万円となるなかやってきたのは宝さんが最初に働いた古着店のオーナーの無量井大介さん。就業後飲みにいき愚痴も零しつつ登生さんへの自責の念もあることを話す。
秋になっても客足が戻らない下北沢。そんな中遥さんはタイへと飛び出していた。
秋になっても客足が戻らない下北沢。そんな中遥さんはタイへと飛び出していた。