ディビジョンシリーズ第2戦・ドジャース・大谷翔平とパドレス・ダルビッシュ有の日本人対決。第1打席、4球すべて違う球種を使い、カウントは2ボール2ストライク。5球目はスライダーでアウト。第2打席、ダルビッシュの投げるタイミングが遅くなっていた。ダルビッシュ投手は球種だけでなく、足の揚げている時間を変えたり、そういう工夫は全体的にしていたと話した。第2打席はファーストゴロでアウト。第3打席は緩いカーブでピッチャーゴロ。大谷選手のバッドを完全に封じた。ダルビッシュ投手は7回1失点の好投を見せた。すると試合終盤にパドレス打席が爆発し、2対10でパドレスの勝利。次の試合はあさってパドレスのホームでとなる。