- 出演者
- 榎並大二郎 海老原優香 今湊敬樹 崔真淑
オープニング映像。
堤アナが休みのため、今週は海老原アナウンサーが挨拶した。
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- 堤礼実
石破首相は今月行われる衆議院選挙で政治資金収支報告書に不記載のあった議員を「相当程度」非公認とするなどの方針を示している。一方石破議員は棟から議員に渡される使途の公開が義務付けられていない政策活動費について将来的な廃止について述べた。あすは参院で代表質問が行われる。
ノーベル生理学・医学賞の受賞が決まったのは米国・マサチューセッツ大学・ビクターアンブロス教授とハーバード大学・ゲイリーラブカン教授の2人。2人は「線虫」を使い「マイクロRNA」が遺伝子の働きを調節していることを突き止めた。その後の研究で“マイクロRNAはヒトでも遺伝子の制御をしている”と明らかにした。ノーベル財団は受賞の理由について「人を含む多細胞生物にとって不可欠である遺伝子制御の全く新しい原理を明らかにした」と説明している。あすはノーベル物理学賞が発表される。
日本橋三越本店（東京・中央区）では今年初めてお歳暮の試食会が開催された。テーマは“自分へのお歳暮”。売り上げは横ばいだが、一年間頑張った自分へのご褒美や自宅の非常食など新たな切り口で若い世代の需要歓喜を狙う。一方松屋銀座はお中元でも好評だった自宅用商品を去年の1．6倍に増やした。物価高が続く中、ブランド牛や手の込んだ料理がお手頃価格で購入できるのがポイント。
渡辺広明氏が解説。ご褒美ギフトのの盛り上がりが市場の伸びになっている。百貨店が強みを発揮して”プチぜいたく”の演出をしている。儀礼的なお歳暮ギフトは時代とともに変化している。
東京駅周辺で進む大規模な再開発。そこに掲示されているのが200枚以上に及ぶ大小さまざまなアート写真。今月5日から始まった都内最大の国際写真展では工事現場を写真展の会場の一部として活用。東京駅周辺エリア（（八重洲・日本橋・京橋）はオフィス街のイメージが強く休日の人の流れが停滞する。これをポテンシャルと捉え目を付けたのが再開発によりいたるところに設置されている工事現場の囲い。白い余白をキャンバスに見立て写真を展示するスペースに有効活用。文化の発信拠点としての街づくりを進め国内外の観光客らを呼び込むことで不動産価値の上昇につなげていきたい考え。
昭和女子大学・崔真淑氏が解説。地域経済の活性化には「滞在人口率」が重要。日本のアート市場の伸びは暮らしにも影響している。”心のビタミン”文化投資は国の豊かさを拡大する。
キリンビールがきょう発表したのは形が不ぞろいなどの理由で廃棄された果物を使ったチューハイ。「モッタイナイ！を、おいしいに」を合言葉に今年の5月から始まったこのプロジェクト。その第2弾として「氷結mottainai高知県ぽんかん」を今月22日から発売。第1弾商品「氷結mottainai浜なし」は約3万4000個分のフードロス削減に貢献し、農家への寄付金額は約600万円。また“社会貢献できるチューハイ”という社会性のあるコンセプトが若年層に受け氷結の新規購入者が増えたという。第2弾の商品ではおよそ20万個分のフードロス削減を目指す。
東北電力は女川原発2号機について一般的に「再稼働」の位置付けとなる原子炉起動の作業を今月29日に実施予定と原子力規制庁に伝えたことが分かった。再稼働すれば東日本大震災で被災した原発では初めて。東北電力は発電の再開を来月上旬に、営業運転開始を12月ごろと見込んでいる。
米を原料にせんべいやあられなどを製造する菓子メーカーがことし倒産や廃業した件数は9月までで11件となり過去最多ペースで増加。消費の低迷に加えてコメの価格高騰や人手不足による製造コストの上昇が経営を圧迫していて、帝国データバンクは「今後もコスト高の局面が続くだろう」と指摘している。
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ディビジョンシリーズ第2戦・ドジャース・大谷翔平とパドレス・ダルビッシュ有の日本人対決。第1打席、4球すべて違う球種を使い、カウントは2ボール2ストライク。5球目はスライダーでアウト。第2打席、ダルビッシュの投げるタイミングが遅くなっていた。ダルビッシュ投手は球種だけでなく、足の揚げている時間を変えたり、そういう工夫は全体的にしていたと話した。第2打席はファーストゴロでアウト。第3打席は緩いカーブでピッチャーゴロ。大谷選手のバッドを完全に封じた。ダルビッシュ投手は7回1失点の好投を見せた。すると試合終盤にパドレス打席が爆発し、2対10でパドレスの勝利。次の試合はあさってパドレスのホームでとなる。
サッカープレミアリーグ。ブライトン対トットナム。ブライトンの三笘薫がキレッキレ。後半3分、左サイドからのクロスで反撃のゴールをお膳立て。後半13分には今シーズン2度目のアシストで同点弾を演出。その後、チームは逆転に成功。金曜日の日本代表戦を前に三笘選手は最高の状態。
バレーボール・今シーズンからイタリア・セリエAの王者・ペルージャでプレーする石川祐希選手。激闘の末迎えた最終セット。強烈なバッグアタックを決めると今度はブロックアウトを狙ったスパイク。勝負どころで力を発揮し、チーム最多の16得点。
2030年までに世界最高峰リーグを目指し幕が上がる国内の新リーグ・大同生命SVリーグ。男子10チーム、女子14チームで編成され、パリオリンピックでチームメイトだった仲間たちが今度はライバルとして激突する。大同生命SVリーグ改革のポイントは、2027年までに完全プロ化を目指す、完全ホーム＆アウェー活動拠点入りのチーム名に、外国籍選手の起用枠拡大。ポーランドからはシリフカ、アメリカからはデファルコに加え、身長2m18cmのムセルスキーなど世界トップクラスの選手が参加するリーグ。日本からもフランスでプレーしていた宮浦健人選手や髙橋藍選手も参加。SVリーグの魅力を伝えるイベントが東京・渋谷区代官山で行われた。大同生命SV．LEAGUE開幕記念トークイベントには大林素子さん、福澤達哉さん、古賀太一郎選手が登場。会場には西田有志の最高到達点を体感できる特設パネルを設置。
SUPER GTに参戦するPACIFIC RACING TEAM。ここにはわずかキャリア5年でGTの舞台に立ったドライバーがいる。冨林勇佑、28歳。周りのドライバーと比べると遅咲きながらもチームをけん引。さらに異色の経歴の持ち主。その秘密が自宅の一室にあった。本格的なレースシミュレーションができる人気eスポーツ大会、グランツーリスモ。冨林はこのタイトルの元世界チャンピオンでプロドライバーになった今でも日々のトレーニングとして取り入れている。グランツーリスモを始めたのは5歳の頃。幼少期から毎週末サーキットに通うほどレースが大好きだった冨林に両親がプレゼントしてくれたことがきっかけだった。バーチャルのレースで世界をとった冨林。この時蘇ったのが幼い頃から抱いていたプロレーシングドライバーへの憧れだった。サーキットでの走りに手ごたえを感じた冨林はeスポーツの世界王者という看板を引っ提げて自らの足でスポンサーを獲得。レーシングチームの目につきステアリングを握るチャンスをつかんだ。eスポーツとリアルとのマシンの差はほとんど感じていなかったという冨林。リアルレースに参戦した当初から様々なカテゴリーでタイトルを手にし実績を残してきた。そんな冨林が今取り組んでいるのがフィジカルトレーニング。数多くのアスリートを指導するトレーナーの下で一年を通してレースを戦い抜く体づくりに励んでいる。バーチャルからリアルのサーキットに飛び出した冨林。そのレース人生が新たな道を切り開いていく。冨林勇佑は「好きという気持ちが大事。楽しみながら取り組むとレベルアップできるし、プロのレーサーになるチャンスも増えてくる」とコメント。トレーナー・仲田健のコメント。SUPER GT第7戦は19日に大分で開催予定。
2012年10月8日、iPS細胞を世界で初めて作製した京都大学の山中教授らのノーベル生理学医学賞受賞が決まった。山中教授は洗濯機を修理しようとしたところ、携帯電話に受賞の知らせが届いたという。きょうから「ノーベル賞ウィーク」が開始。ことしも日本の研究者に受賞の期待がかかる。
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- ノーベル生理学・医学賞京都大学山中伸弥
気象情報を伝えた。
エンディングの挨拶をした。
「全領域異常解決室」の番組宣伝。