2030年までに世界最高峰リーグを目指し幕が上がる国内の新リーグ・大同生命SVリーグ。男子10チーム、女子14チームで編成され、パリオリンピックでチームメイトだった仲間たちが今度はライバルとして激突する。大同生命SVリーグ改革のポイントは、2027年までに完全プロ化を目指す、完全ホーム&アウェー活動拠点入りのチーム名に、外国籍選手の起用枠拡大。ポーランドからはシリフカ、アメリカからはデファルコに加え、身長2m18cmのムセルスキーなど世界トップクラスの選手が参加するリーグ。日本からもフランスでプレーしていた宮浦健人選手や髙橋藍選手も参加。SVリーグの魅力を伝えるイベントが東京・渋谷区代官山で行われた。大同生命SV.LEAGUE開幕記念トークイベントには大林素子さん、福澤達哉さん、古賀太一郎選手が登場。会場には西田有志の最高到達点を体感できる特設パネルを設置。