メジャー7年目で自身初のプレーオフに挑むドジャース・大谷翔平選手。第2戦、大谷選手は愛犬・デコピンと球場入り。パドレス・ダルビッシュ有との直接対決。全3打席、15球でストレートは1球。変化球でダルビッシュが大谷をノーヒットで抑えた。大谷は続く第4打席も凡退しノーヒットに終わった。ダルビッシュは圧巻の投球を見せ7回、3安打、1失点でパドレスを勝利に導いた。パドレス10−2ドジャース。ダルビッシュ投手は「まったく緊張もなかった。本当に落ち着いていた。パドレスファンの前でサンディエゴで野球ができるのは0勝2敗でやるのと違う。すごく大きい」とコメント。