大谷選手がハンク・アーロン賞のナリーグ最終候補に選出された。レギュラーシーズンでは歴史的な成績を残したが、ポストシーズンでもその活躍は止まらない。パドレスとの地区シリーズ第1戦は、大谷が3ランホームランを含む2安打3打点の活躍でチームの白星スタートに貢献。続く第2戦は日本人対決が実現。ダルビッシュ投手が7回1失点の好投。大谷選手はノーヒットに終わり、パドレスに軍配が上がった。1勝1敗で迎える戦いの舞台は、パドレスの本拠地・サンディエゴのペトコパーク。
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