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「全斗煥大統領」 のテレビ露出情報

2016年から2017年にかけて当時の朴槿恵大統領の疑惑をめぐって、市民はロウソクを持って大規模デモを行い罷免に追い込んだ。ロウソクデモの原点は1987年6月、軍事独裁の全斗煥大統領に対して民主化を求めた市民らがロウソクを持ち明洞聖堂に立てこもったデモ。一部では死者も出たが、結果軍事政権は幕を閉じた。この出来事をきっかけに韓国ではロウソクデモが民主主義の象徴となった。今回の尹大統領に対するデモではペンライトが代用された。非常戒厳が出された理由について、池上は4月の選挙で野党が大勝して混乱が続き尹大統領が業を煮やした形だと話した。また尹大統領は保守系YouTuberに傾倒し陰謀論的主張に染まっているのではないかと言われている。今後は裁判官9人中6人以上が弾劾に賛成すれば罷免されるが、現在裁判官は6人しか決まっていない。議会が残り3人を選定中で、尹大統領は9人中4人を確保すれば罷免されないため徹底抗戦の構え。2004年に盧武鉉大統領も弾劾訴追されたが裁判所が棄却したため職務に復帰した。警察は大統領の不逮捕特権が適用されない内乱罪での立件を狙っている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月5日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
戒厳令という強権を発動した韓国の尹錫悦大統領について、あさってにも国会で弾劾訴追案が採決される見通しとなった。そこで一気に焦点として浮上しているのが与党の対応。国民の反発を無視するわけにはいかないとはいえ政局の主導権を野党には渡したくない。その板挟みで苦しい対応を迫られている。戒厳令はどのように起きてしまったのか、国会の委員会で検証が始まった。知らなかったの[…続きを読む]

2024年12月5日放送 9:00 - 11:54 NHK総合
国会中継衆議院 予算委員会質疑
韓国と北朝鮮について野田佳彦が質問。おととい、尹錫悦大統領が44年ぶりに非常戒厳を出し、弾劾されるか緊迫した政局となっている。北朝鮮では、10月に韓国を敵対国と位置づける憲法改正を行った。韓国と北朝鮮の通じる道路やケソンの工業団地に伝わる送電線を破壊しているが、これについて総理の見解は。石破総理が回答。安全保障の状況が根底から変わるかもしれない危惧の念を抱い[…続きを読む]

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