日米関税交渉を巡っては日米間の食い違いが発生している。峯村氏は合意文書を作らなかったことが原因の可能性があるが、トランプ政権の意思疎通ミスの可能性もあると指摘している。一方で視聴者からは議事録がないことへの指摘や、石破総理が自ら交渉しない理由を求める声も聞かれている。峯村氏は石破総理もトランプ氏と直接交渉を行ったが話が折り合わず、これが石破総理が自ら交渉をしない背景にあると指摘している。また、EUなども内容は具体的には決まっていない状況という。また、ラトニック商務長官は投資を呼びかける方針であり、これに対し日本側も投資を進めたことでラトニック氏との交渉は比較的に円滑に進んでいるという。