MVP受賞は大谷選手のFAにとんな影響を与えるのか。手術後のリハビリをしながら試合に出ることを考えると慣れ親しんでいるエンゼルスにいたほうがスムーズにいきやすいのではないかとのこと。契約金は10年総額6億ドルの可能性があるといい、トラウト選手は12年で4億2650万円、ジャッジ選手は9年で3億6000万円で、大谷選手は球界史上最高額の契約を結ぶ可能性が高いという。候補には最有力のドジャースなどが挙げられているが、中でもブレーブスは投資の神と呼ばれるバフェット氏が投資を行っている。チームメンバーには「ロナルド・アクーニャJr.」という満票でMVPを獲得した選手がおり、もし大谷選手がブレーブスに所属すれば満票MVPの選手が揃うという。