米国EV電気自動車大手・テスラの1−3月期の決算は売上高は前年比↓8.7%。およそ4年ぶりの減収。純利益は1年前から半減。調整後1株利益は市場予想を下回った。EVの販売が振るわない中、値下げを繰り返したことで営業利益率は5.5%(↓5.9ポイント)。テスラは「低価格モデルを含む次世代EVの生産開始を2025年後半から早める」とした。低価格モデルの投入が利益率改善につながるとの期待から株価は時間外で一時↑10%超。
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