電気自動車大手・テスラ・イーロンマスクCEOが、テスラのために確保していたエヌビディアの半導体1万2000個を旧Twitter「X」のAI(人工知能)事業に振り向けていたと経済専門メディア・CNBCが報じた。Xへの供給が優先されたことで、テスラへの半導体5億ドル分の供給が数カ月遅れた。マスクCEOは「エヌビディアの半導体を年末までに5万個増やす」と発言していたが、エヌビディア側は「実際の発注と矛盾している」と指摘。
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