TVでた蔵トップ>> キーワード

「テヘラン(イラン)」 のテレビ露出情報

映画監督のイーランルーさん。当局の規制が強まる中でも、ヘジャブを付けずに取材に応じた。1年前からどんな集まりでも被らないことにしているという。罰則は特に怖くもなく、私たちが選択した市民としての抵抗を実行しているだけだという。イーランルーさんは男性中心の社会の中で、12年に渡って女性の声を伝えてきた。昨年秋に公開したのは、イランで宗教上の理由から長年女性に禁じられてきたレスリングについてのドキュメンタリー映画。男性から反発の声が上がる中でも、諦めない女性選手たちの姿を描いた。イーランルーさんは、こうした女性たちの声や姿を届けることで、男女関係なく平等な社会を作ることを目指してきた。昨年イランで起きた抗議デモ。これを機にイーランルーさんはヘジャブをかぶるのをやめ、抗議の声を上げ続けてきた。人々の訴えは、ヘジャブの着用義務に留まらず、自分自身を取り戻すための戦いだったという。ヘジャブを被らなかったり政府を批判したことで、2度に渡り拘束されたという。その思いを支えているのは、今月ノーベル平和賞を受賞したナルゲス・モハンマディさんの存在。4カ月収容された刑務所で、同じ時間を過ごしたという。今も獄中にいるナルゲスさんは、心臓病を患い病院に行くためにはヘジャブが必要だが、着用を拒んでいるという。危険の中で今も声を上げ続けられるのは、一度恐怖を乗り越えてしまえば何も怖くなく、イランの数百人の女性がそうしているように、小さな1人として恐怖を乗り越えているだけだという。男性の中にも、女性に理解を示す人も目立ってきているという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月18日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
イラン・ペゼシュキアン大統領は首都テヘランで16日、7月に就任して以来、初めての記者会見に臨んだ。この中で欧米各国が9月「イランがロシアに弾道ミサイルを供与した」と非難し新たな制裁を発表したことについて「就任以来、欧米が制裁を科したくなるようなものは何もロシアに提供していない」と述べた。その上で米国の大統領と今後直接会談する可能性については、対話を進める条件[…続きを読む]

2024年9月18日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
今年7月に大統領に就任したイランの改革派、ペゼシュキアン大統領が就任後初の記者会見を開いた。欧米各国が“イランがロシアに弾道ミサイルを供与した”と非難し新たな制裁を発表したことについて改めて否定した。これまで欧米との対話を重視してきたペゼシュキアン氏、7月の大統領選では経済制裁の解除を優先課題としていて欧米との関係改善を訴え当選を果たした。しかし今回の記者会[…続きを読む]

2024年9月17日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
イランで欧米との関係改善を掲げてことし7月に就任したペゼシュキアン大統領が初めて記者会見を開いた。欧米各国が今月、イランがロシアに弾道ミサイルを供与したと非難し、新たな制裁を発表したことについて「就任以来、欧米が制裁を科したくなるものは何もロシアに提供していない」と述べた。そのうえで米国の大統領と今後直接会談する可能性について問われると「われわれに敵意はなく[…続きを読む]

2024年9月17日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
イラン・ペゼシュキアン大統領は16日、7月に就任して以来初めて記者会見し、国際社会からの批判が強まっているロシアへのミサイル供与について、「就任後は何も渡していない」と否定した。大統領は欧米と対立を深めたライシ前政権の路線を転換し融和を目指す方針。「隣国や他国との対話は必要だ」と強調したうえで、アメリカ大統領と直接会談の可能性について「アメリカが敵視政策をや[…続きを読む]

2024年9月17日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
イランのペゼシュキアン大統領が、就任以来初めての記者会見に臨み、「米国に対して敵意を持っていない」などと述べ、対話に前向きな姿勢を示した。ペゼシュキアン大統領は、欧米との対立を深めた前政権から方針転換し協調路線をとる必要性を訴えていて、今後は欧米からの制裁解除に向けて核合意の再建交渉にも意欲的な姿勢を示している。また、ウクライナに侵攻を続けるロシアに対して弾[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.