MLBオープン戦についてのトーク。デーブ大久保に話をうかがう。デーブ大久保によると、オープン戦はレギュラーの人は調整を行い、レギュラーでない人はレギュラーを取りに結果を出しに行くという位置づけという。大谷選手は今季オープン戦3試合目の出場で、きょうの成績は3打数1安打。山本投手は今季オープン戦3度目の登板をし、4回47球投げ被安打4、奪三振3、与四死球0で失点は2となった。徐々に改善して3回、4回は良いところに投げられたしスプリットも変化球も前回よりよく投げられたとのこと。佐々木投手は初登板となり、3回46球を投げ、被安打2、奪三振5、与四死球2、失点は0おとなった。初球に約159キロ、最速約160キロをマークした。デーブ大久保は山本投手に関して「調整としては十分な調整だった。見事な仕上がり」などとコメントした。続けて佐々木投手に関して「佐々木投手は変化球は苦手なタイプの投手だがメジャーの初戦で変化球を投げきった。見事な投球だった」などとコメントした。山本投手はインタビューを受け、佐々木投手の実践初登板について「僕も楽しみでしたし、状態良さそうに投げられていたので良かったです」などとコメントした。
MLBオープン戦についてのトーク。佐々木朗希投手は大船渡市の大規模森林火災に災害見舞金1000万円と寝具500セットを送ったという。佐々木朗希投手は「自分にできることは僅かですが、少しでも役に立てれば本当に嬉しく思います」などとメッセージを送った。佐々木投手は自らも東日本大震災では避難生活を送っていたという。さらにドジャースからも1500万円の寄付をおこなった。スタン・カステン社長兼CEOは「ドジャースは大船渡市を応援し、佐々木朗希投手による支援活動をサポートします」などとしている。