- 出演者
- 内田恭子 石井亮次 松本明子 石塚元章 清原博 光山雄一朗 古舘伊知郎 沢朋宏 小川実桜
ラインナップは「速報 一酸化炭素漏れか 3人搬送 1人意識不明」ほか。
石井亮次らによるあいさつ。水曜レギュラーの松本明子、立教大学客員教授・古舘伊知郎、内田恭子、国際弁護士・清原博、CBC特別解説委員・石塚元章の紹介。
関東などの天気に関するトーク。積雪について、前橋は14cm積もり、3月に10cm以上積もるのは39年ぶりとなった。熊谷は6cm積もり、3月に5cm以上積もるのは15年ぶりとなった。首都高速道路は西側を中心に広い範囲で予防的通行止めを行った。きょう午前8時に全ての通行が再開したとのこと。気温は全国的に平年と比べると5℃から6℃ほど低いという。西日本は金曜日土曜日はあまり気温が上がらないが、関東は明日・明後日は一度気温が上がり、その後下がる。東京は来週末をむかえるころには雨が降る予報。
東京都練馬区から中継。2月24日からの1週間で野菜8品目が前年の価格を上回った。キャベツなど8品目があがっているが、特に高くなっているのはハクサイが平年の3倍、キャベツは平年の2.7倍となっている。秋葉社長は白菜・大根・キャベツ・長ネギ・ニンジンの5品目が高いと感じているという。秋の高温と冬に雨がふらなかったことと最強寒波が野菜高騰に影響している。春野菜の生育はこれから良くなるため、3月後半辺りから値段が落ち着く見通し。秋葉社長は輸送費が上がることも物の値段が上がる理由になっているなどと話した。
3月の野菜高騰と天気についてのトーク。農水省の資料によると、キャベツやハクサイなどは平年よりも高くなるという。3月後半は気温が平年を下回らず、雨もふりやすくなることで一気に野菜高騰が解消される可能性がある。明日明後日は関東で気温が上がり、西日本は今日と比べて気温が上がらない。西日本では春の暖かさがやってくるのは来週月曜日以降とのこと。
きょう、ドジャースのオープン戦に佐々木投手、山本投手、大谷選手の3人が揃って出場した。大谷は3試合連続ヒットを放ち、きょうは3打数1安打だった。3度目の先発マウンドに上がった山本は2者連続三振を奪った。山本は4回を投げ、2失点でマウンドを降りた。オープン戦初登板となる佐々木投手は3回を無失点の好投でデビューを果たした。
MLBオープン戦についてのトーク。デーブ大久保に話をうかがう。デーブ大久保によると、オープン戦はレギュラーの人は調整を行い、レギュラーでない人はレギュラーを取りに結果を出しに行くという位置づけという。大谷選手は今季オープン戦3試合目の出場で、きょうの成績は3打数1安打。山本投手は今季オープン戦3度目の登板をし、4回47球投げ被安打4、奪三振3、与四死球0で失点は2となった。徐々に改善して3回、4回は良いところに投げられたしスプリットも変化球も前回よりよく投げられたとのこと。佐々木投手は初登板となり、3回46球を投げ、被安打2、奪三振5、与四死球2、失点は0おとなった。初球に約159キロ、最速約160キロをマークした。デーブ大久保は山本投手に関して「調整としては十分な調整だった。見事な仕上がり」などとコメントした。続けて佐々木投手に関して「佐々木投手は変化球は苦手なタイプの投手だがメジャーの初戦で変化球を投げきった。見事な投球だった」などとコメントした。山本投手はインタビューを受け、佐々木投手の実践初登板について「僕も楽しみでしたし、状態良さそうに投げられていたので良かったです」などとコメントした。
MLBオープン戦についてのトーク。佐々木朗希投手は大船渡市の大規模森林火災に災害見舞金1000万円と寝具500セットを送ったという。佐々木朗希投手は「自分にできることは僅かですが、少しでも役に立てれば本当に嬉しく思います」などとメッセージを送った。佐々木投手は自らも東日本大震災では避難生活を送っていたという。さらにドジャースからも1500万円の寄付をおこなった。スタン・カステン社長兼CEOは「ドジャースは大船渡市を応援し、佐々木朗希投手による支援活動をサポートします」などとしている。
MLBワールドツアーに関するトーク。MLBワールドツアー東京シリーズ2025を記念した限定デザインのオフィシャルグッズがエンスカイショップ特設サイトなどで購入可能。スタジオでグッズ一覧を紹介した。ファミリーマートはおむすびアンバサダーに大谷選手を起用した。おにぎり専門店ぼんご監修の新作おむすびと定番おむすびの1.5倍サイズの大きなおむすびのおむすび二刀流を全国販売。これに伴い、大谷選手に実際に9種類のおむすびを食べて好きな具材順に打線を組んでもらった。「大谷選手が選んだ最強おむすび打線」クイズキャンペーンを展開中。正解した人の中から抽選で1人にQUOカード17万円分をプレゼント。
侍ジャパン強化試合 日本vsオランダは今夜7時TBS系列生中継。宮城大弥投手が先発。デーブ大久保は井端監督について「井端監督は僕が知る中で一番人がいいと言えるくらいいい人」などとコメントした。
アメリカのトランプ大統領がきょう、議会で2期目の施政方針演説に臨んだ。最初は笑顔も見られ、順調に進むかと思われた首脳会談では、ゼレンスキー氏がプーチン大統領を批判し、トランプ政権がロシアに譲歩することへの懸念を示したことで雰囲気が一変し、首脳同士がカメラの前で口論する事態になった。その後予定されていた昼食会などが全て中止となった。ホワイトハウス関係者は3日、ウクライナへの軍事支援を停止したことを明らかにした。ブルームバーグ通信は国防総省高官の話として、アメリカからウクライナに向けて送られる予定の武器だけでなく、経由地のポーランドからの武器輸送も一時停止すると報じている。軍事支援の一時停止を受け、ゼレンスキー大統領はSNSで「トランプ氏の強力な指導力のもと平和実現のために努力する用意がある」と投稿した。トランプ大統領はゼレンスキー大統領から「平和のためにできるだけ早く交渉の場に戻る用意がある」などの手紙を受け取ったことを明らかにした。
ゼレンスキー大統領とトランプ大統領の口論に関するトーク。4日の施政方針演説でトランプ大統領は「ゼレンスキー大統領が手紙を送ってくれたことに感謝する」などとした。手紙の内容は「恒久的な平和に近づくためにできるだけ早く交渉の場に行く用意がある」「平和を手に入れるためにトランプ大統領の強い指導力の下で協力する用意がある」「鉱物資源の共同開発を巡る協定にいつでも署名する用意がある」など。清原博は「結局ゼレンスキーさんが折れたということ。大国が小さな国にプレッシャーをかければ大国の要求が通るんだということを大国の指導者は確信してしまうんではないかと思う」などと話した。
みのもんたさんに関するトーク。古舘さんは「僕は中学の時からみのもんたさんの深夜放送を聞いて育ったのでずっと慕い続けた。今年入って入院したときに覚悟したのも事実。5年以上パーキンソンという病で苦労されてきたので、お疲れさまでしたという気持ちもあります。発症を医者に告げられた日に呼び出されて病気の話や、ニッコクという会社も会長に退くことにしたという話を聞いた。みのもんたさんには演技し続けるということを教わった」などと話した。
全国の気象情報に関するトーク。渋谷駅前の映像を背景に全国の気象情報を伝えた。東京などの気温は平年値に比べて低くなっている。高知は平年をやや上回るくらいの気温となった。雨雲の中心は北陸から東北・北海道のあたりにある。西日本はほぼ雨は止んでいるが、薄い雲が広がっている。寒い時期がおわり、雨も降ったことで花粉飛散量が増加。東京の10日の花粉飛散量は極めて多くなるという。スギ花粉のピークは3月上旬と言われていて、その後にヒノキ花粉のピークが来るという。神奈川県松田町と静岡県河津町のカワヅザクラは見頃となっている。
全国の気象情報に関するトーク。神奈川県もしくは東京都のあたりでは土曜日の夜は雪が降る可能性があるとのこと。