- 出演者
- 鈴木紗理奈 石井亮次 江口ともみ 岡田圭右(ますだおかだ) 奥平邦彦 石塚元章 古川枝里子 菊地幸夫 沢朋宏
神奈川・松田町では早咲きのカワヅザクラや菜の花が咲いている。東京は週末に最高気温が5月上旬並みの22℃の予想。全国的にこの時期では考えられないぐらいの気温上昇となり、日本海側では雪崩のリスクが高まる。
(中継)東京・渋谷。手元の気温計が20℃を超えている。ドラッグストアでは今月初めから花粉症コーナーを設けていた。先週・今週ぐらいから商品が売れ始めているとのこと。道行く人に花粉症対策を聞くと「必ずヨーグルトを食べて免疫を高める」「花粉が確実に飛びそうな日はツルツルした服を着る」等の声が聞かれた。
花粉の飛散量は週末にかけて一気に増えるとみられている。パナソニックが2020年に行った調査によると、社会人で花粉症の人に「花粉症の症状が自身のコンディションに影響を及ぼしていると思うか」と聞くと、79%が「影響ある」と回答。また「花粉症により仕事のパフォーマンスが低下していると感じる時間」は1日あたり平均約2.8時間。これらの調査などを基にした推計では経済損失額は1日あたり約2320億円とのこと。
「Zoff PROTECT AIR VISOR ULTRA+」は花粉の侵入を最大99%カット。通常5500円だが5月31日までは3300円だという。目元をぐるりと覆うシリコンフードを採用。マスクとの併用も快適でレンズも結露しにくくなっている。「Zoff PROTECT 2WAY SUNGLASSS」は透明フードが着脱可能な2WAY仕様。フードを付けると花粉と紫外線をダブルで対策。外すと通常のサングラスとなりオールシーズン使用可能。
花粉がつきづらいコーディネートを紹介。外出する際、外側に着る服は表面の凹凸が少ない生地でできた衣類を選ぶのがポイント。トレンチコート・ジャンパー・トレーナー・チノパンなど。凹凸があるものは花粉がひっかかりやすく、ウールのセーターやフリースなどは付着しやすいため注意。
花粉対策の正しい掃除の仕方を紹介。家事代行サービス「ベアーズ」の高橋ゆきさんによると、壁は濡れた雑巾などで上から下に拭くと壁紙の凹凸に入り込んだ花粉を拭き取れる。エアコンのフィルターや吹き出し口には花粉が溜まりがちなので、濡らした軍手で拭くのが良い。カーペットの掃除機がけは引くことが重要で、毛を引き上げて奥に入り込んだ花粉を取り除くことができる。基本は室内になるべく持ち込まないことが重要。手洗い・うがい・洗顔・洗髪で花粉を落とす。換気方法を工夫したり洗濯物や布団の外干しを控えることも大切。
全国の週間予報を伝えた。東京の気温は週末22℃も火曜日には真冬並みに。3か月予報(壁ん気温)を紹介。4月から「初夏の陽気」も「半袖」出番は早そう。
近隣トラブルへの対応について。「可燃ごみを決められた日に出さず、カラスが荒らしごみが散乱する」ケースでは、決められた日に出さないと廃棄物処理法違反にあたる可能性がある。「隣人が監視するように見てくる」ケースでは、プライバシーの侵害を立証するのが難しいとのこと。「タバコの煙などで窓も開けられない」ケースでは、どれだけ我慢できるかの個人差があるので中々難しいとのこと。「子どもが私有地で遊んでゴミまで捨てるのに親が一切関与しない」ケースでは、子どもの親に損害賠償請求できる可能性はあるとのこと。
北九州のソウルフード「資さんうどん」の東京1号店が昨日オープン。資さんうどんは西日本を中心に展開する北九州市発祥のうどんチェーン。メニューや味は本場・北九州と同じだという。
「資さんうどん」は1976年に創業。福岡・北九州市を中心に14都府県で75店舗を展開している。モチモチ食感の麺と濃いめのダシが特徴。昨日オープンした両国店はオープン前から約170人の列ができていた。関東のお客様から「早く出店してほしい」という声を多くもらっていたという。今年4月に足立区に東京2号店、埼玉県にも出店予定とのこと。看板メニューは長さ約14cmのごぼ天が5本乗った「肉ごぼ天うどん」。丼では「カツとじ丼」が人気No.1。さらに締めとして「ミニぼた餅」が人気とのこと。この3つを全部ミニサイズで楽しめるセットもあるという。
誰でも簡単に鼻うがいができるニールメッドの「サイナスリンス」を紹介。ニールメッド「サイナスリンスキット」を10名にプレゼント。受付番号00678-00-501。
横浜市の現在の映像を紹介。全国の気象情報を伝えた。あす以降、気温が上がっていくが、北陸・東北・北海道は低気圧から伸びる前線がかかり、一時的に北風が吹いてきて雪雲が入ってくる時間帯がありそうだ。それらのところは高気圧に覆われて毎日晴れて気温が上がることになる。3か月予報(平均気温)を紹介。3月に比べて4月・5月と暖かくなっていく。今年も夏が来るのが早そうだ。夏の天候を紹介。全国的に梅雨の時期も夏を通しても降水量は普通。ただ平均気温は去年の暑さに匹敵する可能性はあるとのこと。
視聴者から送られたウグイスの鳴き声(茨城・利根町)、梅&メジロ(東京・目黒区)、梅(横浜市)、梅&富士山(静岡・富士市)、福寿草(山梨県)、つくし(愛知・稲沢市)、菜の花畑(静岡・南伊豆町)を紹介。
全国の気象情報を伝えた。東京は今週22℃と暖かいが、来週は真冬並みの予報となっている。