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「デジタル庁」 のテレビ露出情報

マイナンバーは住民票を持つ、日本に住むすべての人に紐付けられた番号で、この番号と氏名や住所などが掲載されたマイナンバーカードを所有すると、コンビニで住民票などを取得できる。このうち、健康保険情報を紐づけ、マイナンバーカードを健康保険証として利用できるようにしたのが「マイナ保険証」にあたる。ただ、マイナンバーをめぐってはミスが相次いで発覚していて、医師がより正確な診断、治療を行うのに支障を来す。政府は健康保険組合に住民票による本人確認を徹底させるという。いずれにせよ、政府は来秋にも現行の保険証を廃止する。ただ、マイナ保険証の利用は極めて少ないという。牛田正史解説委員は「相次ぐトラブルに対する不安、不信感が広がっていること、マイナ保険証の導入目的、メリットが広く伝わっていない」と話す。
医療のデジタル化が進むことで医療の質が向上し、医療保険制度を維持していくためにも活用するべきだという。また、マイナンバーカードの仕組みは医療に限らず、経済対策で国が給付金を迅速に配ることに活用できることも考えられる。実現のためには個人情報を確実に守ることが大前提である。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月20日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.#みんなのギモン
今の保険証は来月2日に発行が停止され、マイナンバーカードを使うマイナ保険証に変わる。健康保険組合のものは来年12月1日まで利用可能。国民健康保険、後期高齢者医療制度は有効期限までの利用が可能。住所や組合が変わった場合、今使っている保険証は失効となる。マイナカードの保有者は75.2%で、うちマイナ保険証の利用登録を行った人は81.2%(デジタル庁)。ただ今年9[…続きを読む]

2024年11月12日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
解説委員・岸正浩。マイナンバーカードの普及率は75%を超えていて(総務省)、このうち80%程がマイナ保険証への登録を済ましている(デジタル庁)。しかし病院や薬局などで実際にマイナ保険証が使われている比率は、およそ14%にとどまっている。理由は周知が十分でないことがある。さらに去年、明らかになったマイナンバーカードを巡るトラブルが大きい。厚生労働省によるとひも[…続きを読む]

2024年11月1日放送 7:45 - 8:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
東京・八王子市は子育て世帯の負担を減らそうと、きょうから都内で初めて子どもの出生届をオンラインで提出できる取り組みを始めた。出生届は生後14日以内の提出が定められている。提出できるのは生まれた子どもの父母のいずれかで、本籍が八王子市、マイナンバーカード所持などが条件となっている。手続きは「マイナポータル」で行う。デジタル庁によると、出生届のオンライン提出は8[…続きを読む]

2024年10月31日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
健康保険証と一体化したマイナ保険証に続き、来年にはマイナ免許証もスタートするなど活用の場面が広がり続けるマイナンバーカード。1歳未満のマイナンバーカードは12月2日以降に申請すると顔写真がないものに変更される。そのため駆け込み申請が増えていた。未成年者のマイナンバーカードの有効期限は5年。日々変化する赤ちゃん時代の顔写真が身分証明書として機能するのかとの声も[…続きを読む]

2024年10月30日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
マイナ免許証はマイナンバーカードのICチップに運転免許証の番号や有効期限など使用条件を記録させるもので、免許証としても利用できるようになる。運用開始は来年3月24日から。従来の免許証をそのまま使うことも可能。来年3月24日以降、免許証の更新料は2,850円に値上げされるが、更新の際にマイナンバーカードと一体化させると2,100円で済むという。また、「優良運転[…続きを読む]

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