ドジャース・大谷翔平選手はロッキーズ戦に出場。標高約1600mに位置し打球が飛びやすいクアーズフィールドを舞台としているが、大谷選手はここで6つの本塁打を放つなどしている。第1打席からヒットで出塁すると、投げては山本由伸投手が27歳としての初登板に臨んだ。大谷選手はピッチャー強襲のタイムリーで先行するなど4打数2安打1打点だった。山本投手は7回に同点ホームランを浴び7回6奪三振3失点だった。試合はロッキーズに4-3で逆転負けを喫している。ドジャースは23日からは再びパドレス戦を控えている。
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