スーパー耐久・富士24時間レース。24時間完走を前にこのレース3度目のトラブル。目標にしてきた30LAPは達成。最後は何とかして近藤真彦さんとトヨタ自動車・豊田章男会長を乗せて走らせたい。問題が解決しないままプロのドライバーがレース終了までの8分間を走ることになった。ブレーキシステムの不調を鑑み安全を考えての結論だった。午後3時。水素カローラは慎重にゴールした。日本のモータースポーツ界の未来を聞かれ、近藤真彦は「明るくします」などと話した。
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