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「トリノ五輪」 のテレビ露出情報

浅田真央は5歳のときに姉・舞とともにフィギュアスケートを始めた。瞬く間に才能を発揮し12歳ですべての3回転ジャンプをマスター。2002年の全日本選手権に12歳の浅田真央は特例出場し、一躍脚光を浴びた。そして、2005年の全日本選手権で準優勝。この快進撃に真央ちゃんフィーバーが起こった。翌年のトリノ五輪は年齢制限に87日足りずに出場できなかった。その後、日本選手権では4連覇を達成し2010年、19歳でバンクーバー五輪に出場。3度のトリプルアクセルを成功させたが、フリー後半でミスがあり結果は銀メダル。ソチ五輪での金メダルを目指し、イチからジャンプを改造。そのシーズンの優勝は1度もなかった。
2011年には母・匡子さんが48歳の若さで他界。浅田真央は「10代の時は純粋にスケートが楽しかったが、だんだん心からスケートを楽しむことができなくなった。萎えたり嫌になったりもしたけど、そこから知らない間に本気モードに入った」と話した。母との約束が復活の原動力となり、次のシーズンからは数々のタイトルで優勝し完全復活。スケート人生の集大成として、ソチ五輪ではフリーで8回の3回転ジャンプを跳ぶ女子初の難易度のプログラムに挑戦する。
迎えたソチ五輪。浅田真央はショートプログラムでトリプルアクセルでミスがあり、コンビネーションジャンプも失敗し16位に。メダルはほぼ不可能になった。翌日のフリースケーティング当日、浅田の滑りには力がなかった。それを見ていた姉・舞から「楽しんでやったらいい」という電話があり、浅田は「そんな楽しんで出来るわけないじゃん」と強く当たってしまったが、そのことで強い気持ちに変わったという。また、スケーターが浅田を励ますために投稿したツイッターをきっかけに、ハッシュタグとともに世界中から応援メッセージが送られた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月6日放送 1:55 - 3:25 テレビ朝日
Get Sportsロコ・ソラーレという時代
2022年の北京五輪で、カーリング日本代表のロコ・ソラーレは2大会連続となるメダルを獲得した。ロコ・ソラーレは2010年に結成され、数々の偉業を成し遂げた。北海道常呂町の名産はホタテで、1988年に国内初のカーリング専用リンクが完成し、五輪に常呂町出身の選手を送り出している。ロコ・ソラーレは、2016年に日本選手権で初優勝し、世界選手権で銀メダルを獲得した。[…続きを読む]

2025年9月25日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
荒川静香さんがプロデュースしたアイスショーで、世界のトップスケーターと共演したのが中学1年生の佐久間陸くん。今年5月、フレンズオンアイスの会議が始まった。ショーでは毎年子どもスケーターを募集している。そして、ショーの前日に会場には福岡からやってきた佐久間くんの姿があった。目標は楽しむことだという。佐久間くんは去年、全日本ノービスAで優勝した。5歳でスケートを[…続きを読む]

2025年9月20日放送 4:15 - 5:45 日本テレビ
フレンズオンアイスフレンズオンアイス2025
今年最初bの打ち合わせではプロデューサーを務める荒川静香がいた。今年のテーマは愛・情熱だという。トリノ五輪ではアジア人初となる金メダルの快挙を達成し、その3か月後に自らのプロデュースでフレンズオンアイスを立ち上げた。スケーターが自らプロデュースするアイスショーはフレンズオンアイスが日本初。当時は一夜限りのアイスショーが反響を呼び今回で19回目の開催となってい[…続きを読む]

2025年9月6日放送 19:25 - 21:19 TBS
ジョブチューン世界一になれた意外なヒミツをぶっちゃけ
荒川静香は5歳の時にフィギュアスケートに出会った。中学時代には全国大会3連覇。高校時代は全日本選手権2連覇。16歳で出場した長野五輪では13位。元々目標がオリンピック出場だったため次の目標が見つけられず、4年後のソルトレーク五輪を逃した。そんな時、アメリカで見たエンタメとして魅せるアイスショーに魅了され、アイスショー出演のため世界トップを目指すことを決意。2[…続きを読む]

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