第2部は立憲民主党代表選挙の候補者による討論。野田佳彦、枝野幸男、泉健太、吉田はるみに問う。外交について。枝野幸男は「日米同盟について基本的な枠組みは継続する。普天間の基地にこだわる必要がどの程度あるのかというようなことについて私は一定の共通理解を得られると思っているので沖縄の負担軽減、沖縄の皆さんの気持ちに沿った方向へ持っていきたいと思っている」、泉健太は「日米同盟関係これは立憲民主党においても基軸だということを確認している。沖縄の基地負担軽減、これは米国と協議をしていかなければいけないと考えている」、吉田はるみは「普天間について本当に今、普天間なのか、普天間以外の可能性はあるのか、その対話をまずはやっていきたい」、野田佳彦は「日米間の信頼関係とは極めて大事だと思う。トランプさんがなろうとハリスさんがなろうとまずは個人的な信頼関係を築くことが大原則」とスタジオコメント。日本製鉄に言及。