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「トランプ前大統領」 のテレビ露出情報

米国大統領選挙。共和党・トランプ前大統領の選挙集会で差別的発言が飛び出た。コメディアン・トニーヒンチクリフ氏は「海の真ん中にゴミが浮いている島がある。プエルトリコだと思う」と発言。波紋が広がる中、バイデン大統領が「トランプ氏の支持者をごみ呼ばわりした」と受け取られかねない発言をした。終盤まで非難の応酬が続く米国大統領選挙。今回、大きな争点となっているのは、中絶の権利。トランプ前大統領は否定的。カマラ氏は養護。
米国大統領選挙。ハリス副大統領は「人工妊娠中絶の権利を守る選挙集会」を開き、そこにビヨンセが駆けつけた。別の選挙集会でも、ハリス氏は「私が大統領になれば中絶禁止法に反対の署名をする」と述べた。
米国・アリゾナ州の中絶クリニックを取材。この中絶クリニックでは、アリゾナ州全体の3分の1の中絶が行われる。このクリニックで働く小山敦子医師。両親は日本人でアリゾナ州で生まれ育った。中絶には2種類の方法がある。1つは手術、もう1つの方法は薬。小山医師のクリニックには「経済的に苦しい」「子を持つことを望まない」など、さまざまな理由で患者が来る。妊娠初期の場合、薬で対応する。翌日にもうひとつ薬を服用し、中絶が完了する。アメリカでは4人に1人が中絶を経験する。
米国では1973年の最高裁判決以降、中絶が憲法上の権利として認められてきた。しかし2年前、最高裁はこの判決を覆した。この判断の裏にいたのがトランプ前大統領。自らの大統領在任中に、中絶に慎重な立場を取る保守派の判事3人を指名。2年前の判断を最大の勝利と表現した。この判断を受けて米国では中絶を禁止する州が増え、中絶が禁止もしくは規制されている州は半分近くに上る。影響はアリゾナ州の中絶クリニックでも。トランプ氏やその支持者が中絶の権利に否定的な背景には、宗教に基づく価値観がある。
米国・アリゾナの中心、フェニックスの近郊にある住宅街の中にある教会を取材。トランプ前大統領の支持層と重なる福音派の教会という。福音派とは、キリスト教プロテスタントの一部の宗派で、聖書に忠実な生活を重んじる。米国人口の4分の1を占め、トランプ前大統領の岩盤支持層。教会の牧師は、いかなる中絶もいけないという。モーゼの十戒には「人を殺してはいけない」とある。主の言われることに従いたいとコメントした。牧師は旧約聖書を取り出し詩篇51篇5節、出エジプト記20章13節の表記を示した。
中絶の権利を守るべく行動を起こす人々も。アリゾナ州では大統領選挙に合わせ中絶の権利の是非を問う住民投票が行われる。リネットさんたちは中絶の権利を訴える戸別 訪問を行っている。
伝統的価値観か人権か。小山敦子医師は患者に向き合う。30代の女性がやってきた。妊娠7-8週。薬の服用による中絶を希望している。ひとつめの薬の説明をする小山医師。精神的にもう産めないという患者の女性。小山医師は女性をハグする。薬を服用したあと、女性は涙を流した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月3日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
アメリカ議会上院が減税策を盛り込んだ法案を可決した。米議会予算局は今後10年間で約3兆3000億ドル財政赤字が拡大するとの試算を公表している。議会下院では財政規律を重視する与党・共和党の議員も多く下院での審議が次の焦点となる。この法案可決についてイーロン・マスク氏が強く批判している。マスク氏は5月末まで“政府効率化省”を率いて政府支出の削減などを進めてきた。[…続きを読む]

2025年7月1日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
トランプ大統領が米国産コメの輸入を拡大しないことにSNSで不満を表明。また関税協議で日本に対し譲歩する考えがないことを強調。

2025年6月30日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
トランプ大統領が日本との自動車貿易に改めて不満表明。25%の追加関税を維持する考えを示唆し、アメリカ製品の輸入拡大を要求した。赤沢経済再生担当大臣はラトニック商務長官と会談。ベッセント財務長官との会談は実現せず、今日午後帰国する。

2025年6月14日放送 5:30 - 5:45 TBS
JNNニュース(ニュース)
石破総理は昨夜、アメリカのトランプ大統領と電話会談し「中東地域の平和と安定が極めて重要だ」という認識で一致した。電話会談は日本側の呼びかけで20分間行われ、中東情勢や関税措置について意見交換した。また両者は来週のG7サミットに合わせ対面で会談し、協力関係について議論を深めることを確認した。

2025年6月12日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(最新ニュース)
アメリカのトランプ大統領と政権を離脱したイーロン・マスク氏はトランプ氏肝いりの大規模減税法案をめぐる意見の対立からSNSなどで非難の応酬を続けていた。しかし、マスク氏は11日、「トランプ大統領についての投稿を後悔している。行き過ぎだった」と投稿した。トランプ氏は政府とマスク氏の企業との契約の見直しを示唆していたが、ホワイトハウスのレビット報道官は「私の知る限[…続きを読む]

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