国際秩序が揺らぐとの意見もあるがトランプ大統領が自国第一主義を掲げるなかで国際秩序を維持していくには必要なのか。東野さんは「2つある。トランプ大統領には悪いディールで名を残さないように説得するしかない。2つ目はイスラエルに限った話をすると利益の観点から突き詰めることで国際秩序をどうやって守っていくか知恵を働かせていく」などと発言した。宮家さんは「今のアメリカの状況は明らかに方向性が変わりつつあるかもしれない。変わった場合、アメリカは力があるのに使わない時代がきたかもしれない。同盟国は一致団結しないといけない」などと発言した。