ウクライナ情勢をめぐり、トランプ大統領とプーチン大統領が2か月ぶりに電話会談を行った。トランプ大統領は戦闘終結に向けた交渉を直ちに始めるとし、条件については当事者同士で交渉すると説明している。プーチン大統領は会談について、非常に有意義だったと述べ、平和条約に関する覚書についてはトランプ大統領と合意したと説明。ただ、停戦を求めるトランプ大統領に対し、ロシアも平和的解決を求めているが、最も効果的な方法を決める必要があると伝えたとしていて、即時停戦に応じる考えを示さなかった。
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