アメリカの雇用統計の結果を受けマーケットが大きく動いた。現在1ドル=144.78-79。スタジオの市川眞一氏は失業率も4.1%に下がったことを評価。求人倍率からみても“人手不足”という状況になっていると説明。その要因の一つとなっているのがトランプ大統領による「移民政策」ではないかと推測。トランプ政権になったことで国境管理が厳しくなり、さらに不法入国者に対しては強制送還をする対応をとっている。その結果人手不足となり賃金も上がりやすい状況になっていると語った。
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