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「トランプ大統領」 のテレビ露出情報

米露首脳会談についてキヤノングローバル戦略研究所上席研究員・峯村健司がスタジオ解説。不動産王のトランプ大統領と元スパイのプーチン大統領では役者が違いすぎた。会談後、同行したロシア側の記者は「完勝だ。トランプさんの頭の中をがっつり変えることに成功した」と話したという。トランプ大統領は当初、停戦できると自信を持っていたが、会談後は停戦と言わなくなり、プーチン大統領が言っていた「和平協議」と言うようになった。
15日に行われた米露首脳会談の結果、停戦合意に至らず、ロシアへの追加制裁もなし。アメリカメディアのニューヨーク・タイムズ紙は「プーチンが再び戦争のために時間稼ぎに成功した」、TIME誌は「プーチンとの短くて生ぬるい会談」、ガルフコーストNBCは「合意なし、質問なし、だが虚栄はたっぷり」と報じた。キヤノングローバル戦略研究所上席研究員・峯村健司は「トランプさんとしては停戦をやった、さらに私が戦争を止めて平和を作ったということへ持っていくと、トランプさんが一番欲しいノーベル平和賞というのが頭の中にあり、うまくいくと思っていたが、スパイマスターであるプーチンの方が一枚も二枚も上手だった」と解説した。会談は当初1対1で行う予定が3対3に変更。ワーキングランチは中止。会見ではプーチン氏から話し始め、約12分間の会見でプーチン氏が約8分半、トランプ氏が約3分半、質疑応答はなし。峯村氏は「アメリカは民主主義の国なので質問を受けるが、受けないということは会談が良くなかったという意味。会見は普通同じくらいの時間やるが、プーチンの完全独演会だった。見た感じでもプーチンが勝ったと言える」と解説した。Forbes JAPAN Web編集長・谷本有香は「あのトランプ大統領が持ち帰りゼロで納得するわけがない。ノーベル平和賞や即時停戦合意はできなかったかもしれないが、アメリカの国益に何らかなるようなことの裏ディールのようなものがあったんじゃないか」とコメントした。峯村氏は「ウクライナの平和を担保するのかで言うと、NATO自体に入るのはダメだが、NATOのような新しい枠組みを作るのはウクライナが一番欲しいもの。今回一番割れたのはドンバスの東側の領土をロシア側にやれというのはウクライナはのめない条件で、プーチン側は一切譲らなかったということ」と解説した。峯村氏によると今後、トランプ大統領からゼレンスキー大統領への責任転嫁が始まるのではないかという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月24日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
高市首相はガソリン税の暫定税率を廃止する法案について今国会での成立を期すと表明したほか、冬場に電気・ガス料金の支援を行う考えを示した。補正予算案を国会に提出するとして与野党で知恵を結集しようと協力を呼びかけた。先端技術への投資で経済成長の実現を目指すため新たに日本成長戦略会議を立ち上げることも表明した。高市首相は衆参両院で少数与党を念頭に政権の基本方針と矛盾[…続きを読む]

2025年10月24日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
今日高市総理が国会で就任後初となる所信表明演説を行った。演説では国民国家のために果敢に働くという決意を表明し、ガソリン暫定税率の今国会での廃止や年収103万円の壁引き上げに向けた議論を進めるなど物価高対策を最優先で取り組むと訴えた。一方で自民党が参院選の公約に掲げた国民一律2万円の給付は実施しないとし、同じく注目が集まる外国人政策については「排外主義ではなく[…続きを読む]

2025年10月24日放送 15:42 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 4
アメリカ国防総省は記者証交付の条件として、情報提供を懇願すれば刑事責任を問われる可能性があるとの指針に同意を要求し、主要メディアは拒否した。国防総省の報道官は22日、新興メディアなど60人以上が新指針に同意し、次世代記者団に加わると説明した。記者団に加わる大半はトランプ大統領を支持する保守系新興メディアだという。

2025年8月25日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
アメリカ政府は22日、半導体大手・インテルに89億ドル(約1兆3000億円)を出資し、普通株の9.9%を取得すると正式に発表した。経営難が続くインテルに資金を注入する見返りとしてアメリカ国内での半導体生産を増やすよう求める狙いだとみられる。アメリカ政府が民間企業に出資するのは異例だが、トランプ大統領は同様の出資を他の企業にも拡大する考えを示した。

2025年8月24日放送 23:45 - 0:55 フジテレビ
すぽると!(ニュース)
石破総理が呼びかけ小泉元総理らと約2時間意見を交わした。小泉政権を支えた山崎拓副総裁と武部勤元幹事長も出席し、赤沢経済再生担当大臣が同席した。小泉元総理はアメリカのブッシュ元大統領と親交を深めた経緯を語り、トランプ大統領との外交をめぐりアドバイスもしたという。石破総理から進退についての言及はなかった。

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