きょうの東京株式市場は取り引き開始直後からほぼ全面高の展開に。日経平均株価は初の6万9000円台に突入。アメリカとイランは日本時間のけさ、戦闘終結に向けた覚書を交わすことで合意に達したと明らかにした。中東情勢への警戒感の後退が株価を押し上げた。埼玉県上里町にあるのりの加工会社は欧米・中東に輸出していて、約3分の1はUAE向け。ホルムズ海峡が事実上封鎖されたことから、ことし1月の取り引きを最後にUAE向けの輸出はキャンセルされた。社長は安定的に輸出ができる可能性が高まったと期待の声を寄せる一方、先行きは不透明で不安が残るとしている。会社では新たな販路の 開拓に着手していて、取り引きがほとんど無かったアジア各国の企業などとも商談を進めているという。
