アメリカの中央銀行に当たるFRB(連邦準備制度理事会)の議長がまもなく交代する。ウォーシュ新議長の就任で金融政策が変わることがあるのか、ワシントンから最新情報を中継で伝えた。宇井五郎記者は「ウォーシュ新議長はパウエル前議長と考えが違うので政策は変わる可能性があるが、トランプ大統領との関係も無視できない。」と解説。ホワイトハウスでの宣誓式は1987年以来で、大統領が同席するのは2006年以来といずれも異例のことで、早くもトランプ氏がウォーシュ氏にプレッシャーをかけているように見える。最近のトランプ氏は「好きなようにやらせる」と発言しているが、宇井記者は「トランプ氏がいつまで我慢できるか。ウォーシュ新議長はトランプ大統領とインフレという2つの課題に向き合うことになる。」と述べた。FOMCでもインフレ抑制や景気・雇用の下支えかで見解が分かれている。
