ニューヨーク・タイムズは25日に“イランとの戦闘激化した場合の備蓄不足やエネルギー価格への影響などを懸念しトランプアメリカ大統領はイランへの大規模攻撃を当面見送る”と報じた。アクシオスによるとトランプ大統領は“軍のイランへの空爆計画を承認せず新たな空爆を実施しないよう指示”。アメリカ軍は13日連続でイランを攻撃していたがそれ以降新たな攻撃は発表されていない。背景に外交の余地を残す狙いや現在の規模の空爆では効果に限界があるとの認識があった可能性があると伝えている。一方アメリカ中央軍は指示に従わず封鎖突破を試みたタンカーを航行不能にするなどイランへの海上封鎖は全面的に継続しているとSNSで発表した。外交による事態打開か軍事行動の再拡大か中東情勢は依然として不透明。
