橋下氏はインフレが懸念されるアメリカだが輸入品への関税で減税策を立案し、イーロン・マスク氏の政府効率化省の歳出改革でもインフレを抑えていく様子は専門家にも見当がつかず経済の実験を見ているようであると言及。USAIDの凍結については援助にはジェンダー平等など理解できるものもあるが、これとともにミュージカルへの支援など援助として理解できないものも多くあると指摘。石破総理の首脳会談については無理難題を言われなかったことは成功と言えるとしている。USスチールの買収についてはバイデン政権の対応を覆しつつ、買収させない方針を取ったと評している。トランプ政権はストローを紙からプラスチックに戻す方針。金子さんはUSスチールやストローなどそれぞれバイデン政権の逆張りをしたいだけのように見えるがとコメント。
橋下氏はトランプ大統領のウクライナ戦闘終結案について、ロシアの国際法の問題を指摘する声はあるものの僕は賛同すると言及。国際法を守るのは西側の一部の考えであり、イスラエルのパレスチナへの非人道的行為に対しては国際法遵守を指摘しないのが現状であり、一般市民の命を守るための大胆な政策ではないかと評価。金子さんも世界経済が巻き込まれていることから一刻も早く終結すべきではないかと言及している。また、1セントの廃止についても橋下氏はキャッシュレスの時代に合わせて変えていくべきではないかと言及。日本では1円玉を1枚作るのに約3円のコストがかかると言われている。