ドコモショップでは27年の歴史に幕を下ろすNTTドコモの通信サービス「iモード」。これにより3Gのガラケーが自動解約され、電話・メールが使用不可になる。iモードの思い出を街の人に聞いた。携帯電話でのネット通信の始まりはiモード。iモードを使った電車の乗り換え検索や銀行口座への振込、ゲームなどが登場。携帯電話でできることの幅が広がり、1年で約500万台の契約を記録。中でも街の人の印象に残っていたのがiモードでメール機能を実装する際に初めて作られた絵文字。人気を博した理由を生みの親のドワンゴ取締役・栗田穣崇さんは「ポケットベルにハートマークの絵文字があり若者中心に非常に使われていて、携帯電話に絵文字を取り入れて提供できればキラーコンテンツになると」と語った。さらにメールの文字数制限も後押しになった。iモードが普及したことで開発競争が激化。2000年頃にはカメラ付き携帯が発売され、メールに写真を添付できるようになり、2002年には着信メロディーをダウンロードできるサービスも開始。iモードの終了はiPhoneにも影響がある。iPhone5は通話に3G回線を使用しているため4月から使用不可になる。3Gに割り当てられていた電波帯は今後4Gや5Gの通信に利用されていく。
URL: http://pc.dwango.jp/
