昨日、カタール・ドーハを訪れた内田篤人さんは、アジアカップ決勝トーナメント初戦で対戦するバーレーンの練習を取材。5時30分から練習開始だったが、45分の時点で練習をしている選手は誰もおらずのんびりした様子。しかし、いざ練習が始まると、集中力を高めて練習を行った。内田さんは「トレーニングの笛が鳴ったらキビキビやる。日本人はこれができない。ダラーっと入ると、なんとなくダラーっと練習に入る。外国の選手は切り替えが上手だなと思います。これは怖い」とコメント。バーレーンのピッツィ監督は試合前前日会見で、「日本はいくつかの強みがあり、それを抑えないといけない。ただ、日本もミスをする。そこを我々は利用して攻撃していきたい」と語っている。