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「ナぃスなカレー」 のテレビ露出情報

きょうのゲキ推しさんは鹿児島市の小学6年生宮脇一馬さん。スタートはきょねんの夏休みの自由研究。テーマは食品ロスだった。地域の給食センターなど自ら取材し60ページ書き上げたという。この取材をする中で地元の特産ナスの規格外=廃棄を知り、レトルトカレーに使用し商品化することを決めたという。母親は「夏休みの終わり頃“もう子どもの判断だけではいけなくなった”と学校から連絡が来てその時知った」とコメント。なぜ母に連絡がいったのか。商品化の方に話が動いてしまっていたからだそう。一馬さんは規格外野菜を加工し商品化している企業「MOTTAINAI BATON」を自分で発見し連絡。ZOOMで話を聞き、企画書を作ることにしたそう。これらを把握した学校側はこれは先生も母親も同席したほうがいいということで、ようやく母親の知ることになったという。そして出来上がったのが「ナぃスなカレー」。去年10月中旬から末まで地域の規格外ナスを活用したいとクラウドファンディングで目標金額30万円を超えて約40万円を調達。先月中旬にはレトルトカレーが完成。現在ほぼ完売。MOTTAINAI BATONのオンラインショップではいくつか購入可能だそう。タイトルは校長先生が考え、パッケージの案は一馬さんが考えたという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月24日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタゲキ推しさん
ナスが描かれたかわいいレトルトカレー。鹿児島市にある東昌小学校に開発した男の子がいる。6年生の宮脇一馬くん。カレーを開発したきっかけは食品ロスについて調べた去年の夏休みの自由研究だった。自分の地域に廃棄される食べ物がどれくらいあるのか疑問に思った一馬くん。着目したのは地域の特産のひとつにもなっているナス。研究のためにナス農家へ何度も話を聞きに行ったという。傷[…続きを読む]

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