ここで西村さんが富士吉田市の富士見つりぼりでニジマスのつかみ取りをして帰ってきた。持ち帰ったニジマスはたき火で塩焼きにし、その間あわびの塩釜焼きとスイーツのをたき火台で同時にを作っていく。最初にあわびを殻から外し、あわびを昆布で巻いていく。塩に卵白を入れて混ぜ、厚手のアルミホイルに塩を盛り付けていく。その上に巻いたあわびと昆布を乗せて、その上からさらに覆うように塩を盛り付けていく。アルミホイルで全体を包み、たき火の中に放り込んで10分程度焼いたら完成。次にスイーツの焼きりんごを作っていく。最初にリンゴの芯の部分をスプーンで上半分ほどくり抜き、空いた穴にグラニュー糖・はちみつバターを入れる。二重にしたアルミホイルで包んで、たき火に入れてりんごが柔らかくなるまで焼いたら完成。一同は出来た3品を堪能した。