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オープニング映像。今回はあったかお鍋レシピスペシャル。
最初は三重県四日市市から。四日市市は土鍋の生産量が日本。この四日市市には土鍋を使った料理を紹介する土鍋ブロガーがいるという。
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- 四日市(三重)
やしろ優が四日市市でご飯調査。向かったのは土鍋を作っている「弥生陶園」、こちらの久志木初美さんは土鍋料理を写真にとりブログで紹介している。そんな久志木さん夫妻のご飯を見せてもらうことに。
やしろ優が久志木さん夫妻のご飯を見せてもらう。料理で余った野菜を干して乾燥させており、試食させてもらった。続けて土鍋にご飯と水を入れて火にかけた。
土鍋のご飯が炊きあがり予熱で20分蒸らす。今度は再び浅い土鍋を使いすき焼きを作る。いきなり大量のネギを炒め、切り落としの肉を加えて味付けをする。
土鍋を使いすき焼きを作る。いきなり大量のネギを炒め、切り落としの肉を加えて味付けをする。またにんじんを加えてから写真を撮影しコメントともにブログへあげられた。土鍋は保温性があるため火を消しても冷めず温かいままいただける。やしろは土鍋すき焼きを試食し「あっつい美味しい、すんごい味しみてますね」などとコメントした。
続いてやってきたのは山形県金山町、こちらは積雪が2メートルを超えることもあり、金山杉が有名。
金山杉の木工品を販売する「岸家具店」を訪問。木口寄せ細工の「まな板」などを販売している。町に観光客が増えたことで名産の金山杉を使った名産を作りたいと木口寄せ細工の手法を独自で生み出し、様々な商品を作り出しているが、システムキッチンや風呂まで格安で作っている。
岸家具店の岸夫妻がご飯を見せてくれることになったが、鍋は雪の中に埋まっていた。
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- 金山町(山形)
副島淳が山形県金山町でご飯調査。昭和33年創業の岸家具店で晩御飯を拝見。親鶏は前もって煮て鍋に入れて雪で冷やしておく。きょう使う分だけ鍋に移し替え、お湯を入れて味を調整。セリ、ゴボウなども入れて火にかけたら「とりこ鍋」の完成。食卓にはワラビの一本漬けなども並んだ。試食した副島淳は「エキスが滲みまくってる」とコメント。
今回やってきたのは山形県の蔵王温泉。蔵王温泉は美人の湯として知られ、年間120万人が訪れるという。
中村昌也はジンギスカンロッジを訪れた。蔵王は昭和初期ウール産業が盛んで戦後には食用にも活用し、現在は7軒のジンギスカン専門店がある。店主の夘野さんの父親が牧場で羊を育てていて、その羊の肉を使用している。名物のミックスジンギスカンを試食した中村昌也は「ホゲット素晴らしい」などと話した。中村昌也は夘野さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
夘野さんのご飯作りを拝見する。羊肉を使ったしゃぶしゃぶキムチ鍋を作った。作った料理を試食し「羊肉とキムチが合う」などと話した。
続いては山梨県北杜市。北杜市は馬の育成に適した気候で、乗馬クラブが8軒もあるという。
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- 小淵沢(山梨)
西村まどかはホースファームポラリスを訪れた。1993年にオープンした乗馬クラブで、7頭の馬を所有している。中でもホクトくんは時代劇に数多く出演している馬で、合戦のシーンでは代表の高木さんもエキストラとして参加することもある。ホクトくんに乗馬させてもらった西村まどかは「体幹が必要なのがわかる」と話した。西村まどかは高木さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
高木さんのご飯作りを拝見する。ホットプレートを使ったアクアパッツァやパエリアなどを作った。作った料理を試食し「こしょうがよくきいている」などと話した。
今回やってきたのは山梨県富士河口湖町。富士五湖の1つ河口湖の近くのコテージに今回の鍋名人はいるという。
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- 富士河口湖町(山梨)河口湖
りんごちゃんは河口湖コテージminamiを訪れた。2016年にオープンしたコテージで、1日2組限定である。1階は約18畳のLDKでコンセプトは余計なものを一切置かないでゆっくり過ごしてお帰りください。2階からは富士山の絶景がのぞめると外国人観光客のほかにも家族連れなどで利用されることが多い。外にはバーベキューができるお庭がある。オーナーの松浦さんは韓国出身で、23歳の時語学留学で来日し、26歳の時に夫と出会い29歳の時に結婚した。35歳の時に河口湖に移住したが半年後に夫が亡くなった。子どもは独立したのでコテージを始めた。りんごちゃんは松浦さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
りんごちゃんは河口湖コテージminamiを訪れ、オーナーの松浦さんのご飯作りを拝見する。牛ひき肉と豆もやしを使った炊き込みご飯や豆腐チゲなどを作った。作った料理を試食し「自分で作ったけど美味しい」などと話した。