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オープニング映像。
山下真司が東京都赤羽でご飯調査。安くてウマイ居酒屋が立ち並ぶせんべろの街。山下真司はLaLaガーデン 赤羽スズラン通り商店街でご飯交渉をするも、断られ続けること2時間。山下真司は肉のヤマ牛 赤羽店で「牛肉コロッケ」を試食。バイトの伊東さんがご飯を見せてくれることになった。
バイト終わりの伊東さんのご自宅へ。伊東さんはご両親と2歳年下の妹さんと4人家族。
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- 赤羽(東京)
山下真司が赤羽でご飯調査。ご飯を見せてくれる伊東さんは女子高生でTikTokの配信もしている。そこで山下真司が初めてTikTokに挑戦した。帰りが遅い両親の代わりに料理を作るのは伊東さんで、ミートソースパスタや鶏の照り焼きなどを作った。
埼玉県寄居町でご飯調査。水の郷とも呼ばれ、ご当地グルメは特産のハーブ・エキナセアを味噌ダレに混ぜ込み、豚肉に塗って炭火で焼いた「戦国ハーぶ~丼」。
埼玉県寄居町でご飯調査。ヤギを飼っているお宅を訪問するも、ごはんはNG。続いてやってきたのは機織り教室・Reiko 手織り工房で、講師の上田さんは古典を開くほどの腕前。教室のお昼ごはんは生徒さんが持ち寄ったサンドイッチ、ダイコンの青菜の味噌汁などだった。
上田さんがご自宅で夕飯を見せてくれた。食卓には牛肉とダイコンの煮物、赤味噌と白味噌で煮込んだ「サバの味噌煮」、牛肉と玉ねぎの甘味がマッチする「牛焼肉」などが並んだ。
茨城県土浦市でご飯調査。名物はレンコン。霞ヶ浦周辺は低湿地帯でレンコン栽培に最適。2016年からは自転車の街を目指し、つくば霞ヶ浦りんりんロードも開始。霞ヶ浦や筑波山の絶景が堪能できる。
土浦名店街は昔からある商店街だ。訪問した青果店は60年ほど前から営業しているが、ご飯を見せるのは難しいという。
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- 土浦名店街
レストラン中台を訪問。こちらは僧形年になるしゃぶしゃぶと、ステーキと洋食のお店。初代が洋食、2代目がしゃぶしゃぶとすき焼きを始め現在に至る。こちらは10年前にも番組に出演していて、煮込み飯村牛とリゾットをみせてもらっていた。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
茨城県土浦市でご飯調査。10年前にも取材したレストラン中台を訪問。弓豚の筋を切り、小麦粉、玉子、パン粉を付けて揚げる。フライパンにタマネギを並べ、めんつゆ、カツ、卵を回し入れたら「弓豚の親子丼」の完成。食卓には「飯村牛の中華スープ」も並んだ。
ディレクターはおやつ屋和希を訪れた。2018年にオープンした焼き菓子の専門店で、店主の青木さんはお店を開くときに相談していた今の夫と51歳のときに再婚した。お店の焼き菓子やシフォンケーキの種類は週ごとに総入れ替えしている。オススメの三毛猫シフォンケーキを試食したディレクターは「香りが口の中でする」などと話した。ディレクターは青木さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
青木さんのご飯作りを拝見する。イカとネギを使ったバター炒めやレンコンとピーナッツペーストを使ったピーナッツ和えなどを作った。作った料理を試食し「ご飯のおかずでもあるけど酒のつまみにもなる」などと話した。青木さんは友人の弟である夫と2015年に結婚した。お互いに言いたいことはあるかという質問に夫は「私に対しては健康についてツッコミを入れるが、君も気をつけたほうがいいよと言うと『私は大丈夫』って根拠もなく言う」と話した。妻は「ご飯食べた後のおやつを減らして欲しい」と話した。
東京都・檜原村は山梨県に面し、渓流と森が残る自然豊かな村。最寄りのバス停から2キロの山の中にある店をスタッフが取材した。「ハイイロチョッキリ」はキャンプ場を併設したオープンカフェで、現在は1日1組限定でキャンプ利用者を受け入れている。テイクアウトメニューの弁当などは登山客向けに販売。店主の母の特製チャーシューが自慢の「煮豚弁当」を紹介した。
「ハイイロチョッキリ」の店主の奥さんがご飯を作った。煮豚弁当で人気のチャーシューは地元産のマイタケ、玉ねぎなどと卵でとじて丼にした。他にはセロリやパプリカで作った自家製の浅漬け、ストーブで焼いた餅はバターとしょうゆで。
「ハイイロチョッキリ」の店主の奥さんのご飯を見せてもらった。店は奥さんの父が建てた家を夫婦が引き継ぎ、地元で家を維持するために店を開いたという。ご主人以外の奥さん、義母、息子さんはあきる野市に住んでいる。夫婦には互いに言いたいことがあるといい、奥さんは「夫が片付けできない」、ご主人は「車の運転に気をつけてほしい」と答えた。