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オープニング映像。今回は農家直伝!ひと足お先に春食材レシピ特集!
千葉県南房総市は伊勢エビやアワビなど海の幸が名物の町で、本日ご飯調査を行うのはハマカーン・浜谷健司。
浜谷健司は房総スカイファームを訪れた。作っているのは菜花で、千葉県が生産量全国1位で、特に南房総市は県内有数の産地である。代表の神作さんは7年前旅行会社から農家へ転身し4年前に独立し、いまでは年間約70トンの菜花を生産している。浜谷健司は菜花の収穫を体験させてもらった。浜谷健司は神作さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
神作さんのご飯作りを拝見する。菜花を使ったジェノベーゼ風パスタやオムレツなどを作った。作った料理を試食し「味がちゃんとついてる」などと話した。ご厚意で試食させてもらった浜谷健司は「イタリアの菜花畑が広がっています」などと話した。
静岡県牧之原市はお茶の一大産地である。また、しらす漁も盛んである。ご飯調査を行うSKE48須田亜香里はシラス3色丼を試食し「美味い」と話した。
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- 牧之原市(静岡)
須田亜香里は柴本さんの茶畑を訪れた。茶葉の栽培・加工・販売を行っていて、お茶の葉を釜で炒る釜炒り茶を作っている。須田亜香里は緑茶と釜炒り茶を飲み比べ「緑茶はいつもより風味が濃いような感じがして、釜炒り茶は香りから違う」などと話した。須田亜香里は柴本さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
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- 牧之原市(静岡)
柴本さんのご飯作りを拝見する。羽釜で炊いた炊き込みご飯やお茶の葉を使った天ぷらなどを作った。作った料理を試食し「混ぜご飯にシラスをかけて食べると深みが出て美味しい」などと話した。ご厚意で試食させてもらった須田亜香里は「ご飯がより深みが増します」などと話した。食へこだわりについて増田さんは「楽しく面白く健康にっていうのをお父さんに言われたから実践している」と話した。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
大島麻衣は下中たまねぎ農家の石塚さんの畑を訪れた。下中地区は大正時代からタマネギの栽培が盛んで、温暖な気候と土壌がタマネギ栽培に適している。下中たまねぎは小田原たまねぎとしてかながわブランドに認定されている。下中たまねぎは5~6月が収穫期で、葉が倒れてから1週間後に収穫する。大島麻衣は下中たまねぎの収穫を体験した後下中たまねぎを試食し「めちゃくちゃ甘い」などと話した。大島麻衣は石塚さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
石塚さんのご飯作りを拝見する。下中たまねぎを使ったバター蒸しやクレソンを使ったペペロンチーノなどを作った。作った料理を試食し「これはやばいですね」などと話した。ご厚意で試食させてもらった大島麻衣は「桜エビがいい感じいい風味を出している」などと話した。下中たまねぎのこだわりについて石塚さんは「美味しいものを届けたい」と話した。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
ディレクターはクラフト工房LaManoを訪れた。お茶の栽培の他に2000坪の敷地で年間約50種類の野菜を栽培している。店主の高野さんは農家ではなくクラフト工房で藍染を教える講師で、障がいのある方が作った藍染めなどを販売している。また、お茶摘みや野菜の収穫体験もできる。ディレクターが藍染めに挑戦した。ディレクターは高野さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
高野さんのご飯作りを拝見する。タケノコを使ったサラダや鶏もも肉を使ったソテーなどを作った。作った料理を試食し「とてもいい味ですよ爽やか」などと話した。今後の目標について高野さんは「皆さんのユニークな製品ももっと知ってもらえたらいい」と話した。