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「ニッセイ基礎研究所」 のテレビ露出情報

衆議院選挙がスタートする。アノマリーでは選挙は株価が上昇しやすい。スタジオでニッセイ基礎研究所・矢嶋康次氏は、解散から選挙までは株価が上がるアノマリーがよく言われる話だが、それ以降は石破政権は買いなのかどうかの判断ができるか。今回の選挙で自民党が勝つか、負けるかが非常に大きい。自民・公明で過半数を取れるかが焦点。石破総理大臣の支持率は歴代首相と比べると一番低い。支持率の調査が新しく出てくる。公認問題で非公認を出したり、重複問題をなしにするとした踏み込んだ対応を市場がどう判断するか、それにより石破総理の支持率が下がることになると自公で過半数割れの見方を織り込みに行く可能性もある。過去をみると、就任当時から支持率が上がることは基本ない。下がるレベルをどれだけ抑え込めるかと解説した。世界経済を考えるときに中国のGDPが気になる。岡三証券・小川佳紀氏は、足元中国の景気は減速基調だと思われる。一方で株式市場を見てみると実は直近の中国株の急騰というのが大きな話題になっていて、これは政策に対する期待を反映しているということだと思う。中国の景気が根本のところが減速は変わらないということであれば今回のこのトレードの巻き戻しというのもあくまで一時的にとどまるのではないかと解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月11日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
米国9月消費者物価指数は伸びは鈍化しているようだが、市場予想は上回っている。ニッセイ基礎研究所・井出真吾さんがスタジオで解説。井出さんは「市場の反応は、米国長期金利が少し上がり、株価が少し下がった。Fedウォッチは年内2回、0.25%ずつ利下げの確率が高まった。今回のCPI(消費者物価指数)は市場予想より高かったが、8月と比べたら0.1ポイントさがった。ソフ[…続きを読む]

2024年10月2日放送 14:50 - 15:00 NHK総合
時論公論(時論公論)
3ヶ月ごとに行われる日銀短観では景気動向をタイムリーに把握できる。半導体、IT関連が好調だったが、中国経済の減速など海外需要が伸び悩んだ。また、アメリカは政策金利の大幅な引き下げを図った。円高が進んだ場合、輸入コストをおさえる側面があるが、企業業績への影響には注意が必要だという。金利上昇などによる収益の下振れリスクを抱える中、物価上昇に負けない賃上げの動きが[…続きを読む]

2024年10月2日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
昨日の日経平均株価は上げ幅が一時799円となり、終値は前日比732円上昇の3万8651円となった。専門家は「今週はアメリカの経済指標の発表が目白押し。発表のたびに一喜一憂するので市場はまだまだ不安定な状態が続く」などと分析した。また、イランがイスラエルへの大規模なミサイル攻撃に踏み切り、日経平均先物が急落している。

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