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「ニホンオオカミ」 のテレビ露出情報

茨城県つくばにある国立科学博物館の収蔵庫で、長年、「ヤマイヌの一種」として保管されてきたニホンオオカミのはく製が、今日から初めて一般に公開されることになった。都内の中学2年生・小森日菜子さんが4年前、小学4年生の時に日本狼と似ていることに気づき、専門家と調査を進めた。その結果、小森さんたちは今年2月、100年以上前に現在の上野動物園で飼育されていた日本狼の可能性が高いと論文で発表した。この発見に大きな関心が集まったことから、国立科学博物館などは急遽、現在開催中の特別展の中で初めて一般に公開することを決めた。博物館によると、今回のものは国内に現存するニホンオオカミのはく製としては4点目にあたるという。ニホンオオカミのはく製は、東京・上野の国立科学博物館で開催されている特別展「大哺乳類展3−わけてつなげて大行進」で、来月16日まで一般に公開される予定。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月12日放送 16:40 - 17:09 NHK総合
ダーウィンが来た!(オープニング)
オープニング映像。日本動物学史上最大のミステリー、ニホンオオカミの謎を明らかにする。

2025年3月19日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
近年、古代の遺跡から発掘された骨の中に残っていたごく僅かなDNAを解読できるようになってきたことで、日本人の起源などに迫る発見が相次いでいる。日本列島に最初の人類がや渡ってきたのは氷河期だった4万年くらい前と考えられている。当時は海面が今より下がって陸地が広がっていたために海を渡る距離は短かく、台湾から沖縄、朝鮮半島から九州、さらにはサハリンから北海道と3つ[…続きを読む]

2024年12月9日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーントクシュ~ン
小森日菜子さんはニホンオオカミの新しいはく製を発見した。小森日菜子さんがニホンオオカミと名付けたときの気持ちを短歌にした。この発見をきっかに新しい研究も初めているという。

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