共和党の候補者選はトランプ前大統領とヘイリー元国連大使の一騎打ちとなっている。調査によると、トランプ氏の支持率が44.4%であるのに対してヘイリー氏の支持率は34.7%まで上昇する様子が見られるが、ニューハンプシャー州は無党派層が40%近くを占めるだけでなく、無党派でも共和党の候補者選への投票が認められている。無党派でもトランプ氏に投票したいと話す声も聞かれ、この住民は共産主義に立ち向かう勇気を持った人物だと話していた。一方でヘイリー氏はトランプ氏について「良くも悪くも彼には混乱がつきまとう」と言及して世代交代を訴える様子を見せている。