SNSをめぐるトーク。米・マーシー医務総監はソーシャルメディアが若者にダメージを与えているとして、SNSにもたばこの警告文のように注意書きを記載すべきと提案しているという。実際にたばこの警告文は記載が義務付けられると喫煙者が減少傾向にあるという。マーシー医務総監はSNSの警告文についてニューヨーク・タイムズに寄稿し、若者のうつや不安の急増の理由の1つがソーシャルメディアだと綴っている。1日に3時間以上利用するとメンタルヘルスに悩む確率が倍になるとしているが、現状若者のSNS利用時間は5時間弱もあるという。