アスレチックス戦に先発登板したメッツの千賀滉大。初回、先頭打者にツーベースヒットを許すが、続く2番を得意のおばけフォークで空振り三振に仕留めるなど後続を抑えた。3回には、ノーアウト1・2塁のランナーを出しピンチを迎えるが、守備に助けられダブルプレー。続くバッターをセンターフライに打ち取り、ピンチも無失点で切り抜けた。7回、おばけフォークで空振り三振。続くバッターは、157キロのストレートで見逃し三振。千賀滉大は、今季最長となる7回を投げ、4安打4奪三振無失点の好投で2勝目をあげた。
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