エジプトのメンフィスとその墓地遺跡にあるスフィンクスは高さ20mの石像でその建造には風が関係するという説が存在する。4500年前に造られたとされ、上の方は露出して堆積した地層が見える状態となっていることから、ギザはかつて海の底にあり、ニューヨーク大学の風化などの実験でスフィンクスのような形になったという。その風化した岩に人が手を加えた可能性が出てきた。さらにギザから400km離れた場所に白砂漠がある。いくつも奇妙な白い岩が存在しスフィンクスの原型の可能性もある。
URL: http://www.nyu.edu/