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「ニューヨーク証券取引所」 のテレビ露出情報

6日のニューヨーク株式市場では、東京市場で日経平均株価の終値が3200円余りの過去最大の上昇となったことが安心材料となって、世界的な株安に歯止めがかかるのではないかとの見方が広がった。ダウ平均株価は、前日まで投資家がリスクを避けようと株式を売る動きが加速したことで3営業日連続で値下がりし、この間の下落幅は2100ドルを超えたが、6日はリスクを避ける動きが後退したことで一転して値下がりした株式を買い戻す動きが強まり、ダウ平均株価は一時、700ドルを超える大幅な値上がりとなった。終値は前日に比べて294ドル39セント高い3万8997ドル66セントだった。ハイテク関連銘柄の多いナスダックの株価指数も1%の上昇だった。市場関係者は“米国の景気減速への懸念が行き過ぎだったとの見方も出て投資家の間に広がった動揺は落ち着いてきている。東京市場の日経平均株価の記録的な乱高下や金利が低い円の調達によって行われていた取引が、日銀の利上げと円高の進行で継続できなくなったことがニューヨーク市場の株価の不安定な値動きにつながっている”と話している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月28日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
27日のニューヨーク株式市場などについて、松谷さんは「EUに対する追加関税の発動時期が延期されたことで貿易摩擦への懸念がやわらぎ、主要3指数は揃って上昇。アメリカの消費者信頼感指数が大幅改善したことも相場を下支えした。実際に交渉がまとまった国は依然としてイギリスのみで、本質的な安心材料とは言えない。今回もEUはアメリカ政府に対する報復材料を準備していて、最終[…続きを読む]

2025年5月13日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
NYダウは相互関税発表前の水準に。日経平均も3万8000円台を回復した。米中の追加関税は、90日間の大幅引き下げで落ち着いた。中国は、アメリカからの輸入制限を始めとした非関税措置の停止または撤廃にも同意したということ。合意に至った背景について、交渉を主導するベッセント財務長官は「米中には共通の利害があり、”どちらもデカップリングは望まない”この点で一致した」[…続きを読む]

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