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「NY証券取引所」 のテレビ露出情報

NY証券取引所から中継でソシエテ・ジェネラル証券・伊藤洋一さんが解説。伊藤さんは「中東情勢の緊張緩和期待を背景に投資家のリスク回避姿勢が後退する一方、新たな取り引き材料が乏しく限定的な値動き。情報技術と通信が指数を下支えする一方、金利や住宅指標の悪化で不動産が売られた」などと述べた。NATOが防衛費目標をGDP比5%に引き上げることで合意。伊藤さんは「財政支出の増加によりユーロ圏で債権の供給が増加することで長期金利に重しになる可能性が懸念されていたが、防衛費の増加はすでに欧州金利に一部、織り込まれていると考えているため金利への影響は限定的。現行の2%でも去年時点での達成状況を見るとロシアからの距離が比較的遠いヨーロッパ南部のスペイン、ポルトガル、イタリアなどで達成できていない。特にスペインは5%目標に対し難色を示し、例外扱いが認められたため、トランプ大統領はその姿勢を批判しスペインへの関税を2倍にすると警告。今回の首脳会議ではNATOに懐疑的なトランプ大統領をつなぎとめることが重要視されたが合意した5%目標を全体で達成するのは容易ではない」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月11日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
大和証券キャピタル・マーケッツアメリカのシュナイダー恵子さんに話を聞く。NY株式相場は3指数上昇。シュナイダー恵子さんは「きょうは一言で言って待ち。米中協議の結果待ち、明日のCPIを控え手控え感が濃厚。マイクロンなど半導体の一角が買われた一方、コアウィーブなど足元で急騰した銘柄は一服した」などとコメント。先月トランプ政権がデミニミス・ルールを廃止したことで中[…続きを読む]

2025年5月13日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
NYダウは相互関税発表前の水準に。日経平均も3万8000円台を回復した。米中の追加関税は、90日間の大幅引き下げで落ち着いた。中国は、アメリカからの輸入制限を始めとした非関税措置の停止または撤廃にも同意したということ。合意に至った背景について、交渉を主導するベッセント財務長官は「米中には共通の利害があり、”どちらもデカップリングは望まない”この点で一致した」[…続きを読む]

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