野口聡一は藤田真央に20年後どうなっていたい?と聞き藤田真央は「現状維持」と答えた。入賞後藤田真央が目指す演奏は今までになかった解釈での演奏。心が折れたことはある?という質問に「ない」と答えた。藤田真央が思う演奏の楽しさは楽譜の捉え方次第で音楽はいかようにも変えられる。藤田真央の20年後はいい大人になりたい。続いて演奏するのはD.セヴラック「セルダーニャ5つの絵画的練習曲第2曲祭」。聴きどころは教会旋法・スペイン音楽など様々な国の音楽要素が融合している。
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