- 出演者
- 武内絵美 石丸幹二 野口聡一 藤田真央
(オープニング)
オープニング
60周年記念企画2夢の対談が実現した音楽会~後編
趣旨説明
60周年記念2野口聡一→藤田真央20年後どうなっていたい?/楽譜の「読み方」/D.セヴラック「セルダーニャ」より「祭」
野口聡一は藤田真央に20年後どうなっていたい?と聞き藤田真央は「現状維持」と答えた。入賞後藤田真央が目指す演奏は今までになかった解釈での演奏。心が折れたことはある?という質問に「ない」と答えた。藤田真央が思う演奏の楽しさは楽譜の捉え方次第で音楽はいかようにも変えられる。藤田真央の20年後はいい大人になりたい。続いて演奏するのはD.セヴラック「セルダーニャ5つの絵画的練習曲第2曲祭」。聴きどころは教会旋法・スペイン音楽など様々な国の音楽要素が融合している。
セルダーニャより第2曲祭
藤田真央はセルダーニャ5つの絵画的練習曲第2曲祭を演奏した。
藤田真央→野口聡一宇宙でしか得られない感情はある?/年齢を重ねても挑戦する意味
藤田真央は野口聡一に宇宙でしか得られない感情はある?と聞き「国籍ではなく大陸で人種をみるようになった」と答えた。宇宙から見たら人種差別はちっぽけに感じる?と聞き「多国籍ではあるけど無国籍ではない」と答えた。挑戦することに年齢は関係ある?という質問に「過去に自分が引いたボーダーラインをこえたい」と答えた。
ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
藤田真央とソリストたちはピアノ協奏曲第5番皇帝を演奏した。
- キーワード
- ピアノ協奏曲第5番
(エンディング)
夢響2024
夢響2024出場者募集の告知。
次回予告
「題名のない音楽会」の次回予告。
エンディング
エンディング映像。
- キーワード
- 野口聡一