最近デートの在り方が話題になっている。デートアプリ、日本ではマッチングアプリ。米国の30歳以下の若者の半分ぐらいがデートアプリを使ったことがあり、65歳以上でも10%以上が使っているという調べもある。最近若い女性を中心にデートアプリに対する疲れが広まり、肝心の女性ユーザーが減っている。女性がマッチングアプリに疲れてしまった理由についてマイケル・マカティアさんは「男性の方がやる気満々すぎる。男性のハングリー精神があまり露骨に出すぎると女性が引き、アプリをやめてしまうとよけいに男性の割合が多くなり、よけいにハングリーになってたちが悪くなるという悪循環。アプリ内でしつこくされたり、変な写真を送られたりが絶えないようで、アプリ側も困っていて株価も思い切り落ちてる。アプリのビジネスモデルそのものを疑問視する声もあり、デートアプリの大手がユーザーたちに訴えられたりもした。ここまでデートアプリが普及し、それなしにどう出会っていいのか分からない若者も多いらしく、デートアプリの今後、ラブの今後ですねちょっと目が離せない」などコメント。