ロシア軍による民間施設への攻撃が相次ぐ中、アメリカを訪れていたウクライナ・ゼレンスキー大統領。27日、トランプ前大統領との会談について、ロシアによる軍事侵攻を終わらせるためとしてまとめた勝利計画を説明したとし「とても生産的で詳細な会談だった」とSNSで述べた。一連の日程を終え帰国すると明らかにした。一方のロシア側は28日、ラブロフ外相がニューヨークで開かれている国連総会で演説する予定で、改めて軍事侵攻を正当化するものと見られる。
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