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「ニューヨーク(アメリカ)」 のテレビ露出情報

社会部・富田良記者がスタジオで解説:日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)のノーベル平和賞受賞が核廃絶に与える影響は?「現状では核廃絶に向けた見通しは厳しい。核保有国をはじめ、190の国と地域が参加するNPT核拡散防止条約の再検討会議がおととし米国・ニューヨークで開かれたが、世界の核軍縮に向けて道筋を示せるかどうか注目されたものの、ロシアによる反対で最終文書が採択でかきなかった。2021年に発効した核兵器禁止条約は核兵器の禁止や保有、使用などを禁止する国際条約で、これまでに70以上の国と地域が批准しているが、米国やロシア、中国などの核保有国は参加しておらず、また米国の核の傘の下にある日本なども参加していないので、核保有国と非保有国の溝、これは埋まっていない。また、米国とロシアの間でも去年2月に、ロシアが米国との核軍縮条約・新STARTの履行停止を一方的に表明して、これに対して米国は戦略核兵器についての情報提供を停止すると明らかにしている。各地での緊張を受け、各国が長年知恵を寄せ合ってきた核軍縮の取り組みが、行き詰まりを見せているというのが現状」。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月12日放送 5:30 - 5:45 TBS
JNNニュース(ニュース)
今年のノーベル平和賞に日本被団協が選ばれた。広島市で受賞発表を聞いた日本被団協の箕牧智之代表委員は、核兵器廃絶へ向けて機運が上がると期待を寄せた。国連の中満泉事務次長は、核兵器が使用されるリスクが高まる中で、世界に対する強烈なメッセージだなどと話した。ウクライナの外務省の報道官はJNNに声明を寄せ、「重要な賞を受ける日本の友人たちを祝福する。原子力の安全の重[…続きを読む]

2024年10月12日放送 5:00 - 5:10 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
日本被団協がノーベル平和賞を受賞することが決定。被爆者らの全国組織で、約70年にわたって被爆の実相を伝えるなど活動。国連軍縮部門トップの中満泉事務次長、国連のグテーレス事務総長などが核廃絶を改めて世界に呼びかけた。

2024年10月12日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
今年のノーベル平和賞に核兵器廃絶を訴えて来た日本被団協、「日本原水爆被害者団体協議会」が選ばれた。広島や長崎で被爆した人達の全国組織で核兵器廃絶を願う被爆者の声を唯一の戦争被爆国・日本から世界に発信してきた。受賞の理由についてノルウェーノーベル平和委員会は「核兵器のない世界を実現するための努力と核兵器が二度と使われてはならないことを証言によって示してきたこと[…続きを読む]

2024年10月12日放送 0:20 - 1:05 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
ノーベル平和賞を、日本原水爆被害者団体協議会が受賞した。日本被団協は被爆者などで構成する全国組織で、68年にわたって被爆者の苦しみや核廃絶を一貫して世界に発信し続けてきた。ノーベル委員会は「核兵器のない世界を実現するための努力と核兵器が二度と使用されてはならないことを証言によって示してきた」と評価した。日本のノーベル平和賞の受賞は、佐藤栄作元総理大臣以来2度[…続きを読む]

2024年10月11日放送 23:30 - 0:30 日本テレビ
news zero(ニュース)
ノーベル平和賞に選ばれた日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会。授賞理由についてノーベル委員会は「核なき世界の実現のための努力と核兵器が二度と使われてはならないことを証言を通じて示した」ことや「核兵器が歴史上最も破壊的な兵器であることを思い起こす価値がある」としている。日本被団協は広島、長崎への原爆投下による被爆者の組織で長年にわたり核兵器廃絶を世界に訴えて[…続きを読む]

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